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眺めのいいスツール

眺めのいいスツール

背もたれのあるイスやオフィスチェアーだと、だらっとしてパソコンなどをいじっているといつの間にか腰が前にずれていて腰痛の原因でした。

僕は座り仕事といえば座り仕事ですが、先のオイル仕上げをやったり、モールテックスを塗ったり、撮影サンプルを取り寄せて組み立てたり、また梱包したりと、肉体労働とまでは言えませんが、手も動かす作業が多いです。

いわゆる中腰での作業がきつい年齢でもあるため、キャスター付きの丸いスツールをよく使います。
座ったままちょっと移動できるのでそんな作業にはぴったり。

そこで、改めて使い勝手の良さも大事だが、「座っていないときに目に留まる見た目」に恋するようなスツールを探し始めました。

机に向かって座るだけではなく、座ったまま右から左へ荷物を動かす、1~2メートル座ったまま動ける、座面も昇降し、作業に適した高さで作業しやすい姿勢になれることを前提とし、それ(機能)を叶えているだけではなくデザインも好みです!となるとメーカーも絞られてきました。

 

 結局、またもやノーリツイスになりました。

初代の回転スツール T-6KR は、製図用のスツールとして高さ515mm~615mmと、割と高めです。もともとキッチンや、ハイダイナーテーブルで使おうと考えて購入しました。

今回は床に近い低い位置で姿勢が低い状態での作業も多いので、高さ400mm~500mmの高さの回転スツールを探しました。

工場で使う導電チェアーという、人体に帯電した電気を床に流す、静電気障害を防止するタイプのキャスタースツールなので、僕の作業のために必要なスツールと考えるとなかなかのお値段ではありますが、

「インテリアとして」「作業スツールとして」使う頻度と、

「使っていない時のそこにいる佇まい」で決定しました。

この昇降レバーの潔さ。

 高さがこれだけ変わると、作業の幅が広がりますw。

座面は黒にするか、ブラウンにするか、ネットの写真を最後まで見比べて悩みましたが、ブラウンにして正解だったな。

割とここのインテリアにうまいこと混じってると思います。
気に入った。

やっぱインテリアは眺めるもん。
いや僕にとっては眺めがいいことが大切です。

多分、すべての製品にはその役目があり、製品とは、人間が手を掛けてその機能を形にした実体なのだと思う。

だから製品としての役割をちゃんと果たせなきゃダメです。
要はインテリアとしての見た目だけではなく、道具として使えなきゃ話にならんのですが、

使ってないときは、それは部屋のなかで眺めに変わる。
誰も座っていなくても、そこに人が腰かけて何かをやっている姿が思い描かれるような

 美しく、とてもいい眺めなんです。

 

 

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