UNO HANGER
デザインの祭典から生まれた芦沢啓治デザイン
プロダクトの素材としては大変珍しい15ミリの角ロッド(鉄の塊)だけで作られた、建築にとどまらず、多くのプロダクトを設計されている芦沢さんならではのデザイン。
重くて強靭なスチールロッドをV字に曲げ、フック部と脚部も同じ角度、支柱は上部と脚部を構成し、その角度も同じ。たったひとつの素材(UNO=ひとつ)だけで、ふたつの角度だけで、完成してるアート作品と言えると思います。
LAUNCHED 2020
DESIGN KEIJI ASHIZAWA














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「DESIGNART」という、東京のインテリアショップや商業施設がイベント会場となる「最先端のデザインの祭典」で、会場のフラッグスタンドとしてデザインされたのがこのプロダクトです。

遠目に眺めてみたら、太い線で描かれたような、凛と佇む姿は、独特な気配のオブジェ。

このハンガーの役割は、上着を掛けたり、カバンを掛けたり、ディスプレーに使ったりと、さまざまだと思います。

パイプ製だったらこのデザインではハンギンしたら軽くてすぐ倒れてしまう。
スチールのロッドを素材にした、中身の詰まった全部が鉄の塊の棒は、習字の時に半紙を押さえた文鎮くらいしか思いつきません。

スチールロッドを60度にまで曲げ、フック部分と、ベース部分は同じ角度で構成し、3点の脚で立たせる脚から伸びた支柱は、少し角度を変え、上部のフックのひとつになっています。

たった一つの素材だけで作られたこの作品を、UNO(ひとつ)HANGERというプロダクトネームにしました。

UNO HANGERは、数多くの削ぎ落したプロダクトや空間、建築をデザインしている芦沢啓治氏の作品を、インテリアにアートを取り入れることができる素敵なハンガーだと思います。

ダークブラウンは、ザラッとした素材感のある、DUENDEでは他にないカラーを採用しています。

もうひとつは、少しだけ光沢感のあるシルバー系、インテリアの雰囲気の中で、インダストリアルの強くでない、シャンパンシルバーの塗装で仕上げています。
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スチール無垢素材の欠き込み







