ブランドとしてこだわっていること
主役はあくまでもそこに暮らす人であり、家具はその空間の中で、私たちの暮らしを支え、静かに寄り添うのものであるべきだと、考えています。
暮らしていく中でその家具の果たすべき役割はなにかを考え、自分の暮らしを含め、日本で暮らす生活者としてこうゆう家具があったらいいなと思える製品を作っています。
日本の暮らしは、海外のドラマに出てくるような広大な土地に大きな家、各部屋も大きく、それぞれの空間も広い、とはだいぶ違うと思います。
我々日本人は、限られた空間での暮らしやすさに繋がる、コンパクトでシンプルなほうが適していて、居心地がよいのではないだろうか。
私たちの暮らす室内、使われる場所、家具の役目から考え、周囲と馴染む存在感、見た目の美しさ、使いやすさとバランスなど。
素材は太く厚く存在感の強いものではなく、できる限り細く薄く。丈夫で長く一緒に暮らしをサポートしてくれる家具。
プロダクトは、長く使っていける頑丈さ、長く使い続けても飽きの来ない普遍的なデザインであることがとても大事だと思います。
家具やインテリアは、衣類のように数シーズンで買い替えるものではなく、数年単位、買い替える必要がなければ、十年以上使って共に暮らしていく道具となり、そこには過ごした時間と思い出も刻まれていくものだと思います。
だからこそDUENDEは、より基本的な形である丸や正方形、直角などプリミティブな形状で、流行りのスタイルや装飾要素を省いたミニマルかつシンプルなデザインを採用し、薄くても強く、細くても丈夫な、スチール(鋼)素材に、こだわっています。

協働するプロダクトデザイナー、彼らプロフェッショナルが突き詰めたこだわりを妥協せずにかたちにすること。彼らが試行錯誤を重ね、数ミリにこだわって、たどり着いたひとつの作品には、プロダクトとしての美しさが宿っていると感じます。
DUENDEは、初期のプロダクト開発で、妥協を許さないデザイナーのモノ作りに関わり、また、そんなこだわりを持ったデザイナーの作品と出会えたおかげで、今に至りました。
これらのプロダクトは10年、15年と姿を変えずに今も生産を続けています。
これをそのままの形で世に送り出したい、という気持ちを強く持てたブランドです。
DUENDEのプロダクトは機能から導き出され、流行りや装飾は余計なものとなる。
それが古びない大きな理由だと、今もなお存在し続いているプロダクトたちと共に、時を経て実感しました。
DESIGNERS
DUENDEをかたち作るデザイナーたち。
たくさんのプロダクトを世に送り出してきたデザイナーだからこそ、デザインを知り、構造を理解しているゆえに唯一無二のインテリアが生み出されます。
世の中になかったものをあるものにすべく、さまざまなデザイナーのチャレンジ精神とともに協働しています。
KEIJI ASHIZAWA
PRODUCT : TRE SIDE TABLE, DUE,
UNO HANGER, MARGE SHELF
KODAI IWAMOTO
PRODUCT : BENT LOW STOOL,
BENT HIGH STOOL
GENTA KANAYAMA
PRODUCT : STAND! STEEL,
STAND! ABS, PICCOLA
TAKASHI SATO
PRODUCT : TONG LIGHT
JUN TAKANO
PRODUCT : DELTA
PERMANENT31
PRODUCT : SOLID STEEL TABLE,
STEEL STORAGE WAGON,
SOLID STEEL DINER TABLE
PETER MAC CANN
PRODUCT : COMPANION
PINTO
PRODUCT : MUKOU
NAOYA MATSUO
PRODUCT : TUBE&ROD
MUTE
PRODUCT : TILL
CONCEPT
時を育むアートファニチャー
空間が生み出すそれぞれの物語
DUENDEは、 「つかう人」と「つかうモノ」が共存する時間を大切にしています。
人がつかうということは、 使い勝手のいいものであり空間に置くということは、 暮らしに彩りを与えるものだと考えています。
つかっても、 置いてあるだけでも心地がいいアート感覚のインテリアたちは国内外のプロダクトデザイナーとともに、この上ないシンプルを目指して生み出されています。
『くつろぎや誰かをもてなす空間に、 永く寄りそえるモノであってほしい』
そんな想いとともに、 日々のストーリーが豊かになることを願っています。